shotgun使ってみた

前回の記事のコメントで、thincaさんから『sinatraならshotgunを使うといい』というアドバイスをいただきました。
そこで、shotgunを使ってみることにします。

インストール

gemでインストールします。

sudo gem install shotgun

https://img.skitch.com/20120303-x7xgxssahi9ad6y5sm6h1q5fid.jpg

うまくいきました。

起動

Vimでソースを書きながらちょいちょい起動したいので、
Vinのコマンドから呼べないといけません。

:! shotgun %

結果はこんな感じです。
https://img.skitch.com/20120303-g5s9acs99sqyjjwcspfu2665fw.jpg

でも・・・
shotgun使用中、Vimが固まっています。
昨日までとの違いは、vimからCtrl-Cを受け付けるようになった事です。
それだけでもありがたい事ではあるのですが・・・

やっぱり、サービス起動後に、Vimに制御が返ってきてほしいです。
でないと、オートリロードになりません。
まだ何か足りていないようです。

F5で呼びたい

これからやりたい事は、次のようなことです。
たぶん、そんなに特殊な事ではなくて、使いこなしている皆さんは、普通に実現している状態だと思います。

  • ソース編集中、あらかじめ決めたコマンドで、即時実行できる。

これはオイラの場合、F5でやりたいです。育ちの問題です。

  • 即時実行の際、ファイルタイプによって、実行コマンドが自動選択される。

これはQuickRunが面倒を見てくれます。『sinatraを使う.rbファイルだけshotgunを使う』とか、そんな設定できるんでしょうか・・・

実現方法を考える

どうすればいいのか、ちょっと考えてみます。

  • 起動にQuickRunを使うのは前提。
  • QuickRun+shotgunの使い方を調査する必要がある。
  • vimprocが正しく設定できている事を確認する。

普通ってなかなか難しい。