sinatra+shotgunの使い方(解答編)
前の記事で、再度thincaさんからアドバイスをいただきました。
それはshotgunの使い方についてのもので、
『shotgunは別のターミナルとして立ち上げておくもので、
QuickRunとは同時に使わない』という事でした。
さっそく実践してみます。
ターミナルでshotgunを実行
ターミナルを起動し、shotgunでサーバー用スクリプトを実行します。
今回実行するソースはこれです。
require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do "hello" end
sinatraのWebサイトに載ってるアレです。
『これをパイプに詰めて、喫うといい』ってやつです。
では、ターミナルを起動して、shotgunを実行してみます。
shotgun (中略)072_sinatra_todo.rb
正常に起動したようです。
sinatra単体で起動した時とは、ポート番号が違います。
4567ではなく、9393が使われていますね。
Vimでsinatraを更新
では、Vimで先ほどのソースファイルを更新してみましょう。
メッセージを変化させ、Webページが更新されるか確認します。
まず、ソースを変更します。
require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do # "hello" "How you doin'?" end
そして保存。
閉じるときには
ちなみに、作業を終了するときは、shotgunを実行中のターミナルで、
Ctrl-c を入力すると、サービスが停止します。
Vimのほうは、普通に閉じればよいです。