App.xamlってのがあった

App.xamlとは?

WPFのプロジェクトに、見慣れないファイルがあることに気付いた。
App.xamlとApp.xaml.csである。
ちなみにメインウィンドウのファイル名は、Window1.xaml


中身をみると、ちょびっとしか書いてない。

なんだコレ?いらないんじゃないの?
と思い、削除する。

リビルド。
ビルドが通らない。
慌ててごみ箱から拾ってプロジェクトに再度追加するのだが、
それでもビルドは通ってくれない。
非常に焦る。

オチはビルドアクション

ファイルのプロパティから、ビルドアクションを変更し、
【page】 →【ApplicationDefinition】に設定すると、
無事にビルドが通るようになった。

このオプションの中に、Mainメソッドが書いてあるんだ・・・
と思い、Window1を【ApplicationDefinition】にしてみる。
ビルドが通らない。

program.csのようなxamlファイルが、ひとつは必要って事なのね。